第 38 回電気通信普及財団賞~テレコム人文学・社会科学賞〜の受賞

第 38 回電気通信普及財団賞にて,社会心理学研究センターに所属する研究者が以下の通り受賞しました。

センター長の稲増一憲(社会学部教授)が,「マスメディアとは何か–「影響力」の正体」』(中公新書)でテレコム人文学・社会科学賞(入賞)を受賞しました.

客員研究員(前センター長)の三浦麻子(大阪大学大学院人間科学研究科)が『ネット社会と民主主義「分断」問題を調査データから検証する』でテレコム人文学・社会科学賞(奨励賞)を受賞しました.

センター所属の大学院生の温若寒と三浦麻子の共著による論文「オンライン脱抑制:構成概念の再考と新たなモデルの提案」(心理学評論65巻1号に掲載)がテレコム人文学・社会科学学生賞(奨励賞)を受賞しました.

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